2017年04月29日

家族の絆をつむぐ本-継伝-

石垣

先日急遽岡山に行きました。
つくづく自分は運がいいなと思います。


広島や岡山に行く途中にはよく、下の写真のような石垣のある
集落があります。
ほんとに人口の少なそうな山里の集落なのですが、なぜこのような
石垣がたくさんあるのか不思議です。
昔は何か栄えていた場所なのではないかと思ってしまいます。
一度現地の人に聞いてみたいものです。


IMG_20170420_153146.jpg

私にとっては惹かれる風景です。


posted by 細田次郎 at 13:18 | Comment(0) | 紡ぎ部日記

2017年04月26日

家族の絆をつむぐ本-継伝-

お笑いフェス

先週末は家族でお笑い芸人の『お笑いフェス』を観に
松江の島根県民会館に行ってきました。
あまり乗り気ではない私でしたが、嫁が勝手に予約を取って
いたのでしょっぴかれました。

まあ、何事も新しいものに触れることは大切だと思いますので、
テレビでしか観たことのないお笑いコントなどを生で観てみる
のも経験だと思い、行ってまいりました。

やっぱりプロの芸人さん。
色々考えられたネタに感心。私はナイツが一番おもしかったですね。
よくああいうネタが考えつくなあと。

ちなみに今話題の平野ノラさんとも握手してもらいました。
テレビのままですね。


1493079502785.jpg
すぐ近くの松江城。嫁の携帯では勝手に写真が加工されてこんな風に
なるようですが、なかなかいいですね。


posted by 細田次郎 at 12:08 | Comment(0) | 紡ぎ部日記

2017年04月18日

家族の絆をつむぐ本-継伝-

お祭り

昨日は地元鳥井町の佐比賣山(さひめやま)神社の例祭でした。
この日は小学校も午前で終わりとなり、神事や出店を楽しみます。
一昨日は快晴だったのに、昨日はあいにくの雨。
まちづくりセンターを借りてPTAで出店しました。


20170418075603.jpg

20170418075653.jpg

射的は大人気。
お菓子買いすぎたかなと思いましたが、全てなくなったようです。


IMG_20170417_151837.jpg

IMG_20170417_152202.jpg

IMG_20170417_152921.jpg

IMG_20170417_153030.jpg

私は神事にも参加。
今年は獅子舞や恵比寿舞も行われ、とても賑やかなお祭りと
なりました。
子ども達は恵飛須さんが配る餅や飴に大喜び。
やっぱりお祭りを盛り上げていくことは大切ですね。






posted by 細田次郎 at 08:42 | Comment(0) | 紡ぎ部日記

2017年04月12日

家族の絆をつむぐ本-継伝-

入学式

昨日は小学校と中学校の入学式でした。
うちの小学生と中学生の子は既に入学していますが、
私は両方ともPTA副会長の任を授かっているため、来賓として
出席させていただきました。両方ともわが母校。
小学生の子は今年6年生なので、最後の奉仕。
このような立場で参加させていただけるのはありがたいことです。


DSC_0072.JPG

よくPTAで役員を選出するのに、ほとんどの人が嫌がってじゃんけん
で決めたりという事があります。
私は自ら立候補はしなくても、人から言われればありがたく任を引き受けます。
自分の能力(やれる能力、時間的能力)でできることは可能な限り引き受けて
奉仕すべきだと思っています。その時しかできない貴重なことでもありますし、
色々発見できることもあります。

学校のことが何となく好きなのは、小学校の先生だった曽祖父のDNAを
受け継いだからなのではないかと最近思います






posted by 細田次郎 at 08:38 | Comment(0) | 紡ぎ部日記

2017年04月09日

家族の絆をつむぐ本-継伝-

のり

IMG_20170408_091515.jpg

昨日、今日と大田市は桜が満開でした。
天気は今一つでしたが、桜はピンクに輝いていました。
年にたった数日のこの瞬間を存分に目に焼き付けました♪

先日は大田市温泉津町のある地域へ。
お宝発見です。おそらくどこの地域にも埋もれたお宝は
いろいろあるはず。


IMG_20170407_114303.jpg

IMG_20170407_114519.jpg

ある海端の小さな集落。

IMG_20170407_112045.jpg

街の方について、ちょっとした山道を抜けて行くと…

IMG_20170407_112514.jpg

千畳敷きの岩場に出ます。
冬にここで採れるのりは、とてもおいしいらしく、江戸時代には
天領だった大田市の献上品として江戸幕府に貢がれていたそうです。
(他に温泉津町西田の『西田葛』、大田市大森町の『無妙異』(薬品のようなもの))
おいしいのりが育つのに最適な環境らしいです。
現在は地元の方4人で収穫し、残念ながら販売はされていません。
一度でいいからご飯にかけるか、吸い物にして食べてみたいですね。

詳しくは来年2月の『神社エール』で。先が長過ぎるか…




posted by 細田次郎 at 21:55 | Comment(0) | 紡ぎ部日記

2017年04月05日

家族の絆をつむぐ本-継伝-

花が咲くのを見ると、春だな〜という気がしますね。

菜の花はとてもきれいです。
輝きを放っている菜の花畑を見つけました。
桜もそうですが、満開の時は輝きを放ちますね。

でも桜は少し散りかけたくらいがきれいに見えます。
ポツポツ桜の花が咲きつつあります。
お花見が楽しみですね。


IMG_20170401_120226.jpg

IMG_20170401_120434.jpg



posted by 細田次郎 at 08:37 | Comment(0) | 紡ぎ部日記

2017年03月28日

家族の絆をつむぐ本-継伝-

出会うべくして

先週末は地元の新規のお客様宅へ訪問しました。

その方のご主人のお話をお聞きしていたら、まあ考え方生き方に
共感でき、自分も似た面が多くあるなあと思いました。
やはり似た者同士、どこかで出会うようになっているのか。

それとそのご先祖様のお話をお聞きしたら、これまた別の遠く離れた
お客様のご先祖と結びつきがあると思われるご足跡でした。
これまで引き合っているのか。

これはオカルトでもスピリチュアルでもありません。
不思議だけど、見えない力が働いている。この仕事をしているとよく思います。


IMG_20170304_173339.jpg



posted by 細田次郎 at 08:27 | Comment(0) | 紡ぎ部日記

2017年03月24日

家族の絆をつむぐ本-継伝-

部活

先日、久しぶりに中一になる長男のテニスの試合を見に行きました。

私は経験はないのですが、大人になって客観的に見ると、こうした方がいい、
ああした方がいいと目につくものです。
それを息子に指摘すると、「やったことない人に言われるとムカつく」と
怒り出すので言いませんが^^

私は中学の時野球部でしたが(万年ホッケ)、自分がやっている時は
客観的な目を持てませんでした。今の目でもう一度やってみたいと思いますね。


IMG_20170320_105834.jpg


posted by 細田次郎 at 10:08 | Comment(0) | 紡ぎ部日記

2017年03月18日

家族の絆をつむぐ本-継伝-

先祖が喜ぶ

昨年末から我が家の継伝制作に取り組んでいます。

いつも思うのですが、ご先祖のことを調べていると、不思議と
いろんなことがつながっていきます。
関連する情報が次々にこちらから求めずともやってきます。

私はいつも「ご先祖が喜んでるなあ」と感じます。
(関わった人でないと分からないと思いますが)

細田家のことを調べていたら、何十年ぶりに遠くにいる祖母方
の親戚が訪ねてきたり、母方の親戚が遠くから帰ってきたり。
まるで祖母や母方の祖先から「私の事も少しは載せといて」と
頼まれているようです。
だから私もその流れに身を任せて、調べます。

この前は母の里、大田市波根町上川内(かみごうち)の歴史散策
に誘われ、行ってきました。
参加者は皆さんご高齢で若手は唯一私だけ。数奇な目で見られて
いましたが、最後に母の兄さんが私を紹介してくれ、皆さん納得。
色々発見があり、楽しかったです。


DSC01730.JPG

DSC01732.JPG

DSC01741.JPG

旭山頂上.JPG

九州にいる母の兄さんが法事で帰ってくることになり、明日は
母の兄弟が夜集まるので、先祖の話を聞かせてもらうことに
なっています。こんな機会はもうないでしょう。
これも「引き寄せ」かな?

posted by 細田次郎 at 08:09 | Comment(0) | 紡ぎ部日記

2017年03月13日

家族の絆をつむぐ本-継伝-

太田川

先日の土曜日は広島のお客様へ訪問しました。
いつも関係者の方がお昼ご飯をご用意いただくのですが、
旬の野菜などを生かして手の込んだ手料理が最高においしく、
私にとって楽しみの一つとなっています。
来月か再来月には皆様で島根に遊びに来ていただける事になり、
どこにご案内しようか、今からとても楽しみです♪

お客様に訪問する前に、広島市内の太田川の撮影。


DSC_0120.JPG

DSC_0118.JPG

原爆投下の日、被爆された方は皆太田川に集まりました。
土手は被爆した人でぎっしり埋め尽くされたそうです。
川には、入って泳ぐ人、亡くなられた人が大勢。
中でもこの写真の地点は川と川がぶつかり、流れが止まるところのため、
隙間が無いほど死体で埋め尽くされていたそうです。
そのことを想像すると、祈らずにはおれません。

今回のお客様の足跡は、原爆の記録を残すことにもなります。
本当に貴重な機会を与えていただきました。




posted by 細田次郎 at 20:33 | Comment(0) | 紡ぎ部日記