2013年08月07日

家族の絆をつむぐ本-継伝-

私の好きな言葉A


 豊臣秀吉が幼い頃の話

 秀吉が重い大八車を引いていた時、目の前に急な坂道が現れた。

 秀吉は、これは一人では無理だと考え、誰かに助けを求めようとしたが、誰もが
「忙しいと」言い、相手にしてくれなかった。
 秀吉は、 『世の中は冷たいものだな』と考えた。
 『よし、それなら自分一人で』 と、一人で坂道を上ろうとした。

 ところが、小さい秀吉が力いっぱい引いても、大八車は動かない。
 何回も何回も挑戦しているうちに、まわりに人が集まってきた。
 「おい、坊主、頑張ってるな。よし、俺も押してやろう」
 と、助けてくれる人が現れて、大八車は坂の上まで上った。
 
 秀吉はその時気付いた。

『人に頼れば、振り向いてもくれず、自分が頑張れば、自分で何とか
 しようと思えば、人は助けてくれる。世の中とはこういうものだな』


 
 この話は信憑性には欠けるそうですが、僕は常に頭に置いています。
 最初から人に頼るのではなく、自分が一生懸命やってみる。
 すると自然に周りが助けてくれる。
 これは真理だと思います。


posted by 細田次郎 at 00:30 | Comment(0) | 細田次郎 の人物像
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