2013年02月25日

家族の絆をつむぐ本-継伝-

戦国時代の山陰の中心地“広瀬町”

島根県安来市 広瀬町

この地にあった月山(がっさん)富田城(標高197mの月山頂上にあった城)は
1396 ~1566年(戦国時代)には大名尼子氏の本拠地となり、当時は山陰地方
の中心地となりました。

その後、尼子氏は毛利氏によって滅ぼされ、城も毛利領となり、1611年(慶長16年)
に堀尾忠晴が松江城に移り廃城となりました。

その城下町は古き良き昭和の雰囲気を今も残しています。


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まさに昭和!! のらくろとバルタン星人という珍コンビ…

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名水で作る吉田酒造の銘酒“月山”は有名です。


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あるお店に入ると奥に案内してくれました。
廊下が長いなんとも不思議な作り…

城下町だったので、この辺の家は京都の城下町(町人地)に見られる「鰻の寝床」
(間口が狭く奥行きが長い)を意識してこのように作られているそうです。


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通り抜けて扉を開けると、なんとも言えない味のある雰囲気。
いったいここは?


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そう、ここは 藍染め の作業場。
原料のタデ(右)から染料を凝縮させるために発酵させてすくも(左)を作り、
それを元に藍建て(色素を加水分解醗酵させ、水溶性に変えてやる)するそうです。

この色素は実は空気にふれた時点で藍色になるそうで、かき混ぜると中身は黄土色。
色素の体積が大きく繊維に沈着しにくいので、微生物で分解しているらしいです。


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広瀬のイチロー… いや、天野紺屋の5代目店主 天野尚さんが懇切丁寧に
教えてくださいました。

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素敵な藍染め商品もたくさんありますよ〜^^





posted by 細田次郎 at 22:38 | Comment(3) | 紡ぎ部日記
この記事へのコメント
広瀬町良い雰囲気の町ですね。
行ってみたくなりました。
Posted by at 2013年04月23日 19:52
コメントありがとうございます。
僕も広瀬の街並を散策したのは初めてでしたが、古き良き街でした。
是非一度行かれてみてください^^
Posted by at 2013年05月05日 21:47
広瀬の出身です。画像の亀尾商店近くで生まれました(笑)
勿論天野屋さんも知っています。母が機織り(はたおり)をしていたので、絞りをした糸を藍染めにだしていたのでね。
懐かしい画像を拝見して、田舎の匂いを少し思い出しました。
Posted by 長島勝人 at 2016年04月04日 18:51
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