2017年05月20日

家族の絆をつむぐ本-継伝-

郷土芸能

大田市の石見銀山天領太鼓さんが今年で30周年を迎え、
5月27日(土)に記念公演を開催されます。

元々は大田のお祭り『天領さん』を盛り上げるために、
大田商工会議所青年部のメンバーの皆さんを中心に
結成されたそうですが、メンバーが少しずつ変わりながら
現在まで続けておられます。
現在は団員に英語の先生がおられることもあって、外国の方
が参加されることも多く、国際色豊かで活気があります。
私は若い頃は「太鼓なんて…」と、あまり興味が持てません
でしたが、一度天領太鼓さんの真剣な演奏を聴いた時に
その迫力と一体感に感動を覚えたものです。

30年も続けられるのは、当事者としては大変なことだと
思います。大田市を盛り上げる活動に、一大田市民として
感謝の意を表したいと思います。


DSC_0098.JPG

こちらは団員ではない市民の方々が参加されているワーク
ショップの練習風景です。当時発表されます。
私もわずかながらこの貴重な機会に関わらせていただいて
おります。
今年はいろんな周年記念が重なってそれぞれ関わらせて
いただいており、ありがたく嬉しいことです。







posted by 細田次郎 at 17:05 | Comment(0) | 紡ぎ部日記
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